石のような人

言い訳をせず、静かに、つらいことも楽しいことも、たんたんと受け入れられるような境地をめざしたい
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梅雨入り前に

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庭木の枝切り、剪定作業に精を出しております

とはいっても

狭い庭のこと 椿が1本あるだけ

数分で終わってしまいました

それからが本番

ジャスミンの枝の剪定です

それぞれに自由気ままに枝を張り巡らしているので

思い切ってばっさり! 快感です

気になる植木鉢の草花

もう花が終わったものの整理とか

これからの 朝顔、フウセンカズラも

キチンと植え替えなきゃ……

 

そう 雨が来る前に片付ける仕事は多い

 

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戦場のコックたち

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最近 既読の本の記憶があいまいになっていて

この本も どうやら以前に読んだような……

それでも最後まで新鮮な気分で読み通しました。

 

たぶん 雰囲気がこれ ↓ に似ていたから?

http://okkochan.jugem.jp/?day=20190511

 

または ストーリーが

「バンド・オブ・ブラザーズ」や「遠すぎた橋」

に重複するせい?

 

特に、テレビドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」

私のハンドルネームはここから拝借しました

 

こういう作品を下敷きに著者はこの作品を書いているので

なじみ深い感じがするのでしょうか

 

世界がなんだかおかしい雲行きに感じられるいま

過去の教訓を学ぶのに、第二次世界大戦を知るのは

どうでしょうか

 

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季節の味

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家庭菜園をやっていると

新鮮な野菜で季節を感じることができます

私の場合は、自分の畑よりも

近所の畑からの頂きものが多いですが

 

このえんどう豆もそうです

 

こちらでは、スープとか煮豆とかが多いそうですが

私は断然えんどう豆ご飯です 故郷の味です

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命日

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5月25日です

もうはや14回忌です

 

お友達からきれいな花が届きました

 

お墓の駐車場は、新緑がまぶしいです

 

空を見上げると もう夏空

 

 

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夜の谷を行く

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この著者も美人で有名な方

 

 

あの連合赤軍の関係者の後日談

かんがえさせられる内容でした

 

わたしも彼らと同年代で

学園紛争も身近に経験していたが

どこか冷めていて、彼らとは一線を引いていた。

 

この小説の主人公の考え方を読んでいて

なにか少しであるが、わかってきたような気がする

そう

他人には所詮わからないんだという諦念

極悪非道といわれるリンチだけがクローズアップされて

彼らを異端として切り捨て

自分とは違うと安心する 世間の心理   かな

 

夏生さん見直しました

彼女の作品 もっと読んでみたいです

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移植医たち

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まず著者の谷村志穂さん

この人 女優さんだと長いこと勘違いしていました

この美貌ですから

 

作品は正統派でした

ノンフィクションを下敷きにしたフィクション

ついついモデルは誰だ?

調べたくなります

 

私自身は、十分に長生きしたから

移植してまでも延命する気はないですが

若い人にとっては、重要な医療行為でしょう

最近、医療ドラマでは(特にアメリカ)では

生々しい手術現場の内臓の映像があるから

だいたい想像はつきますが

あの細い血管をつなぐとか、神業ですよね。

 

そうそう、高齢の知り合いの人は

死後献体の登録をしているといっていた

私は、自動車免許証と一緒に

臓器提供意思を表明のサインをしているが

もう こんなに古くなった臓器は不要かも。

 

そんなこんなを考えさせられる本でした

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マスコミの姿勢

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渦中の黒川検事長さんが

賭け麻雀をやっていたという記事

 

その麻雀仲間が新聞記者というのに

がっかりしました

たしかにスクープをとるために

取材対象のふところに入り込むというのは

昔からの常識かもしれないけど……

反面、都合の悪い記事は書かないで

信頼を得る、ということありますよね

絶対に。

 

特ダネとかに振り回されない

良心にそって記事を書いてほしいですよ

少々、後追い記事なっても

ほとんどの読者は、気にしないと思うんですけど。

一喜一憂しているのは、

マスコミ界の仲間内だけでは?

 

批判的な記事を多く載せている朝日新聞の

幹部記者がからんでいるも、がっかりです

 

新聞はじめメディアのニュースは、

つねに疑って読むしかないようです

 

 

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幸せなひととき

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リョウコはお菓子大好きで

製菓専門学校にいき

家族においしいお菓子の情報を

いっぱい教えてくれました

 

そして 今年も

そのリョウコをよく知るひとから

好みのお菓子が届きました

 

 

おいしいお菓子はみんなを笑顔にします

ダイエット中のハナパンも

つい手がでました  

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オブリヴィオン

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遠田潤子さんの本は、以前に「雪の鉄樹」を読んだ

 

 

生きづらい、読んでいてイライラさせられる主人公です

でも、読者の関心を引きづっていく手法はさすがです

 

全体に、暗いトーンですが、そして自分と違うという

安心感。いや、共通するところあるかも。

 

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ブナ峠

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天気予報では、快晴のハズ

しかし、今朝4時起床 

一面の霧

山は見えません

 

たしか 朝の霧は晴天 と言ってなかったっけ?

 

始発に飛び乗りました

西吾野で下車   5時31分

だいぶ 霧も薄れてきました

 

この美しい自然をいつまでも大切に! 森林文化都市

といってるけど

加治丘陵では、破壊が進んでいるのです

一貫した姿勢をみせてください ⇒ 市長さん

 

林道開発の記念碑

しかし 昨年の台風でどこも林道はかなり傷んだままです

 

西吾野駅から岩井堂観音堂まで 4.5キロ 山村道を歩きます

 

途中に 廃校になった 北川小学校ありました 6時20分

 

なんかホノボノとして いいねえ

 

左に曲がると、三田久保峠への道 北川正丸林道です

今回は、まっすぐ進みます

 

岩井堂観音堂到着 

 

すぐに 林道分岐です  7時

車通行止めになっています

 

こういう状況

車はもちろんバイクも不可

自転車は担げば通れるかも

 

林道から離れて ブナ峠への山道へはいります 7時45分

 

かなりの急登です

 

林道へ出ました

 

ここで重大なミスをおかしました

 

この林道をグリーンラインと思い込んでしまったのです。

「こんなに道が荒れているからグリーンラインは通行止なんだ」

スイスイと右手に進みました

「やたら下るけど。それに左側が崖はおかしいかも」

そのうちに

「東に進むハズなのに、左手に太陽。もしや西に進んでいる?」

地図を出して確認すると

なんと、岩井沢林道へつながる道だった

もう1時間以上もくねくね下っているから、引き返すより

ブナ峠入口まで行って、再度登りなおす

 

緑の線が、間違って歩いた林道

今度は、地図を確認しながら、急登も木の根をつかんで直登

黄色の線です

 

やっと ブナ峠到着 9時50分

大休止をして、気持ちを落ち着かせました

 

ここからは、グリーンラインと山道を交互に歩いて

飯盛山(センズイ) 10時30分

 

ここから少し下ると 飯盛峠

今日はじめての登山者に会いました

少しお喋りしました(ソーシャルディスタンスで)

わたしが道を間違えたハナシをしたら

この若者は、

「スマホにGPS入れてないんですか?」

彼は、紙の地図はほとんど使わないで

通常、スマホのGPSと、初めての山は

ハンディタイプのGPSを持っていくそうだ

 

わたしはすっかり時代遅れになったようです

 

気を取り直して 一人で柏木尾根コースを下ります

ここから。 やはり標識なし  11時 

 

道は 快適です

 

1時間ほどで、眼下に人家が見えてきました

 

ところが、ここから道が不明瞭 適当にかき分けて下り

道路にでます  12時

 

朝歩いた道を、西吾野駅まで 1時間以上かけて歩きます

 

 

歩数は 33,015歩

距離は  約15キロ(間違った分も含む)

所要時間は  約8時間

 

今回は、林道が多かった

やはり 純粋な山道の方が好きです

 

 

 

 

 

 

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