石のような人

言い訳をせず、静かに、つらいことも楽しいことも、たんたんと受け入れられるような境地をめざしたい
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林道 大血川・三峰神社線
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空気もキーンと冷え込んだ冬晴れの今日
雪が来る前に
大血川へ行ってきました
そう
ひろぼーさんがオトンと
ヤマメや岩魚を釣りに行ってたところ

私は 初めての場所ですが
想像していたより
道も舗装されているし
快適なドライブです
大血川渓谷

渓谷が深く
ほとんど陽が射さないので 寒い


ここから 山の中腹にある 太陽寺を経由して
三峰神社へぬける
林道 三峰大血川線に挑戦

林道 大血川三峰線

山仕事をしていた人に道路の状態を聞くと
「がけ崩れや落石が多いからなあ、気をつけて」

なんか 緊張してしまう
しかし ダートだと思い込んでいたが
どこまで行っても 舗装だ!
道幅も そう狭くない
四駆に切りかえることもなく
セカンドで充分に登れる勾配

トンネルを抜けると
和名倉山 奥秩父連山がみえて
秩父神社
秩父神社

三峰神社 

初冬の奥秩父は いいです!
標高1000メートルをこえると
空気も違います

でも 冬眠前の熊さんには気をつけて
熊に注意!
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遺族年金受給資格
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うちの場合
17年前から労災遺族年金を受給している
当時 その書類提出などで
はじめて 
夫が死亡した場合、妻はもらえるけど(事実婚含む)
妻が死亡した場合、夫は55歳以上(妻の死亡時)でないともらえない
子は18歳まで
ということを知った
子に関しては 大学とか専門学校にいった場合は、返済不要の奨学金があるので
事実上 学校卒業まで

そのとき 妻の死亡では夫に受給資格がないことに 
ちらっと 違和感を持った

でも
当時 あれこれ考える事も山積してこともあって
よかった うちはもらえる
と 自分のことだけしか。
(友人には 主に妻の収入で家計を維持している家庭もいたのに)
そのうち 忘れていた

先日 新聞でこんな記事があった

遺族年金、受給資格の男女差「違憲」
 大阪地裁が初判断


あれっ まだあの時のままだったのか?
こういうことは 当事者が声をあげないと
役所は 自ら法制の見直しは やらないんでしょうね
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天皇制について
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先日の朝日新聞
森達也氏

山田太郎さんが天皇に手紙を手渡したのが
ずいぶんと問題になっていましたが
そのうらには
私の知らないことが
なんともまあ沢山とあるんですねえ ふうっ!

私の考えが浅はかかも知れないけど
マスコミをはじめとして
天皇家について特別視が過剰じゃない?

ちょっとしたことで
政治的利用とか言ってるけど
騒ぎ立てるほどに
天皇を神聖化していくような気がする

人間はすべて 平等
まあ生まれた家が金持ちか貧乏かで
ちょっとハンディつくけどね
由緒ある家とかいわれると
「自分に自信がないから 家柄を持ち出しているぞ」
と 私は反射的におもってしまう

天皇家も 田中家や佐藤家 と基本的には同じ
問題にすべきは 税金がどのくらい使われているかじゃない?
まあ 公務としていろんな行事とかしているから
それがプラスになっているのであれば
多少 税金が使われても いいか?

女性週刊誌や新聞メディアが
皇室関係のことに そっぽを向けば
安倍さんも 天皇は利用価値なし とか思って
「天皇陛下 万歳」 時代錯誤はなはだしいことは
公式の場では やらないかも?
私的な場では 個人の思想の自由はあるのだから
御随意に!
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おいしい クッキー
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洗濯 掃除をすませると
わたしの至福のひととき

手作りクッキー

先日 貰った手作りのクッキー

いままで食べたなかで一番おいしかった!

しっかりと丁寧に愛情こめて作ったのでしょうね
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コタの成長
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自分に関しては
10年来 日々おなじような生活をしている
そんな気がしているが
孫たちを見ると
月日の経つのが実感できる

あの赤ん坊のコタが
本が読めるようになっている!
コタ本読み

なんでもないことに
ハッと 気付いた  のでした
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冬の玄関
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暖房するようになると
台所に置いてある 果物、野菜類の
傷みがはやくなる

それで ミカンや柚子を
暖房の影響の無い
玄関の靴箱の上においた

玄関

おっ!

これは 冬のインテリアとして
いいじゃない?

通りかかるたびに
ミカンを食べております
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クライムダウン
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クライムダウン


冒頭のクライミングシーンは
臨場感ある
ザイルさばきとか 登攀技術とか

ほおっ

ほれぼれ見入ってました

でも あの滑落 おかしい
経験豊かなクライマーなのに
どうしてセルフビレイしっかりしてなかった?
そう 主人公女性の懸垂下降もバランス悪いぞ!

そんな ちっちゃな事にかまわなければ
スコットランド山岳のすばらしい風景に
うっとり……

しかし しかし
物語は どんどん 変な方向に向かっていきます

盛り込みすぎですよ
なんで コソボの戦犯らしきマフィアがでてくる?
別立てで 映画作りなよ

スコットランドのお祭り?
ケルトの火祭の必然性ない
たとえば 外国映画が日本を描く時に芸者とフジヤマを登場させる
そんな 違和感あり 

もっと すっきりとした筋立てにしたら
オモシロい映画になったのに
惜しい!

なんともまあ 中途半端な映画です
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とんび
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重松清 

重松清さんの本を はじめて読んだ

うおっ!

いい人ばかりじゃないか
くど過ぎるぞ 気持ち悪ぃ
世の中 こんなんじゃない

と 心で叫びながらも
最後まで 読むのを止められなかった

そして 思った  自分のことを
斜に構えて 批判的に見るのを 止そう

善意に 素直に そのまま受け止める
そうしたら
この小説のような世界が
眼の前に 広がってみえるかも?

私にとって 心の洗濯の本でした
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柔軟剤
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うちでは 通常 ダウニー を使っている
これは香りが強いので
使用目安の半分くらいだと
あまり気にならない

しかし 冬になって
セーターなど毛糸ものは
ふんわりと仕上げたい

洗面器にたっぷりと柔軟剤をいれて
洗濯した毛糸モノを浸して
そのまま絞らずに干す

ダウニーを使ったら
悲惨なことになります
あまりの匂いに
クラクラ

無香料の柔軟剤をさがしているのですが
ホームセンターなどでも
あまり品揃えはありません

赤ちゃん用とか
割高のものが少々 とかくらい

柔軟剤のニオイで気分が悪くなる人も多いのに
洗剤メーカーは どうして
積極的に作らないのでしょうねえ
 
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飯能キリスト聖園教会
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西武線飯能駅の南口をまっすぐ進むと
入間川にぶつかる
この橋を渡って すぐ右に折れる
登り勾配の道を進むと
木立

市街地のすぐ近くと思えない
静かな木立に囲まれた道

木立 

このすばらしい環境に
聖園教会はある

聖園教会

設立50周年の祝会に出席しました


なつかしいローウェン先生夫妻もアメリから来られました
ローウェン夫妻

包み込むようなあったかい笑顔は ちっとも変わっていない!


私は クリスチャンではないけれど
この教会の雰囲気は 心が安らぎます
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