石のような人

言い訳をせず、静かに、つらいことも楽しいことも、たんたんと受け入れられるような境地をめざしたい
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痛快アクション映画
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エージェント・マロリー
エージェント・マロリー
原題は Haywire (藁を縛るワイヤー?)
そこから転じた意味は? かってに調べてください

バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチ や
ソルトのアンジェリーナ・ジョリー を
思い起こさせるが

主演の ジーナ・カラーノ
本職は女性総合格闘家
CGやスタントなしで
屈強な男どもと素手で殴りあう

派手なカーチェイスや銃撃戦は なし
ひたすら
ジーナちゃんの必殺技を披露してくれる

ていうか  それだけの映画です

それで なにが面白いかというと
その相手になる男優たちが
体力に自信のありそうな
そうそうたる有名俳優

まず 最初のエジキは
チャイニング・テイタム

チャニング・テイタムは 甘いマスクでアクションもOK
最近の映画では ホワイトハウス・ダウンの主役

次のエジキは
マイケル・ファスベンダー

マイケル・ファスベンダー
ドイツ系で プロメテウスに出てた ロボット役が魅力的だった
彼が 一番 コテンパンに痛めつけられていた
彼女の両足で首を絞められたのは
苦しかったでしょうね

それから
ユアン・マクレガー

ユアン・マクレガー
彼は バイク乗りで体力に自信があるといっても
もう40過ぎの年齢だから お手柔らかにね ジーナ!

アントニオ・バンデラス
襲い掛かろうする画面で 幕切れ

見たかったなあ
ついでに マイケル・ダグラスもノックアウトしちゃえ!

演出は
まず ジーナが襲われて メチャクチャ殴られる

「女をそんなに本気で殴ったらダメじゃない」
と 思わせて
反撃に出る

さすが スティーブン・ソダバーグ監督はうまいです

ハリウッドも これからは強い女の時代でしょうかねえ

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秋のお寺
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お寺は敷地が広いので
草花も のびのびとしています

彼岸花は もう旬をすぎました

お寺の彼岸花

コスモスは 自由奔放に秋を謳歌しています

お寺のコスモス 
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こすもす
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先日の台風の暴風雨で
大半のコスモスはなぎ倒された

か弱そうに見えても
根性のあるコスモスは
倒れた状態から
茎はねじくれても生き延びていく

コスモス

うちとお隣のコスモスは道路にはみ出しカゲンだが
交通量は少ないから まあ いいか

上を見上げると
晴れ渡った秋空に
洗濯物や布団やら 満艦飾
コスモス

これも 秋の風物詩  だよね? 
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警察署長
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警察署長

アメリカ南部の田舎の町の話である
黒人差別の話と民主党の政治の話がメイン
それをミステリー仕立てにした
大河小説

なにしろ登場人物のキャラクター設定が
いい人は あくまでも善人
悪い人は どこまでも悪いヤツ

すっきり単純なので
スイスイ ぐいぐい 読み進めます

この小説が書かれたのは約30年まえ
まさか黒人が大統領になる時代がくると
想像もしてなかったでしょうねえ 
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秋の味覚
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朝夕めっきり涼しくなったら
知り合いから
家庭農園の収穫物が届きます
柿とサツマイモとミョウガ

柿は 大好物
お店に並んでいる立派なのもいいけど
私は 庭先の木から もいだようなものが好き

柿を食べると 郷愁を感じるのは 私だけ?

こうやって
自家製の作物を獲りたてで頂ける
わたしの住んでいる環境が
うれしいです 
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かぞくのいえ
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かぞくのくに

楽しい映画ではありませんが
最後まで画面を食い入るように
見ていました

多分 こういう疑問を観客は持つでしょうね
「どうして親は中学卒業の息子を
北朝鮮にやったのだろう?」

在日朝鮮人にとって
日本は そんなに住みよい国ではなかったのだろう
いわれなき偏見とか差別……

父親は息子の将来を思って北朝鮮に帰したのでしょうね
親を責めることはできないと思います

解決策は 北朝鮮がもっともっと
オープンな国になって
自由に行き来ができることか




久しぶりに日本語の映画を見たのですが
そしたら
セリフを ほとんど聴き取れないのです
日本語なのに……
音量を大にして
ビデオを巻き戻して確認

昔の映画は
不自然なほどセリフは 
はっきりと発音してました
近年になって
自然な演技がいいのかもしれませんが
ぼそぼそと聞き取りにくいセリフは
イライラしていまいます

私の耳が遠くなった? 
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さあ やるぞ!
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日中はまだ 蒸し暑いけど
そんなに汗をかくこともなくなってきた

日頃から気にはなっていたけど
手をつける気力のなかった

うちの死蔵品

あれやこれや……
まず 衣料品
枚数を制限したりの努力はしていても
なにかと溜まってくるんですよ
それから
コタハナの玩具類
台所にも 使わない食器とかもろもろ
そうそう
紙類もあるぞ
領収書 取扱説明書(現物はすでにない)

あげていたら 力がぬけそうだから
まず 手近なものから
捨てまくるぞ!
 
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ウェイバック
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以前に読んだ本
http://okkochan.jugem.jp/?day=20091118
 
これの映画版を見ました
ウェイバック

まことによかった!
実話というのは すごい説得力ありますね

主人公のジム・スタージェスは生真面目な男を好演していたし

脇役が これまた個性俳優をそろえている
エド・ハリス アクの強さをヒカエメにしてそれでもしっかりと存在感
コリン・ファレル 太い眉を八の字にして いつものキャラクター
どうしょうもない悪い男なんだけど ちらりと気弱な面をみせる
シアーシャ・ローナンちゃん 「ハンナ」のイメージが強くて 
冷酷な少女かと思ったら そうでない。 
でも芯の強さはしっかり表現してた


自然の映像がすばらしい

過酷で 人間がいかに非力であるか
そこを ひたすら歩く…

実は 私はここを自分の眼で見ているのです

ただし 
シベリアは 夏
たしかに蚊や虻が顔の周りをブンブンしてました

タクラマカン砂漠は 飛行機の窓から
あまりの暑さに砂漠のうえは雲ひとつないのです

チベットは 厳冬期の1月末にも行ったけど
ヒマラヤ越えは初夏でした
ええ 車です

比べようもないくらいのラクチンな私の旅でしたが
あの雄大な自然の景観は同じでした
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うちの茄子
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いただきもので
茄子は いつも新鮮なもの食している

ふんだんに貰うと
有難味がうすれて

また ナス!

となる

でも うちのハナコタの畑で
ナスが実をつけた
茄子

ここまで育つのに
ずいぶんと日数がかかったんだよね

自分で作物を育てると
食べ物に対する感謝の気持ち
をおもいださせてくれる

大地の恵みを
大切に食べよう 
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お彼岸
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ということで

オハギを作りました
おはぎ

もしかしたら
私は 料理好き かも?


お寺は 彼岸花が咲いていて
秋の気分を満喫できます
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