石のような人

言い訳をせず、静かに、つらいことも楽しいことも、たんたんと受け入れられるような境地をめざしたい
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パーフェクトデイズ

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久しぶりに映画館へ行きました

武蔵村山のイオンです

まずはポップコーン買って

なんと 観客は10名足らず

それで

本題の映画ですが

なんとも

説明不足で、主人公の前歴は何?

どうしてトイレ掃除の仕事をしているのか?

解釈は観客にゆだねる?

 

 

単純な思考回路のわたしは

すっきりしない気持ちになりました

 

唯一共感したのは

寝る前に文庫本読んで、眼鏡を置くところ

私そのものです

 

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長靴をはいた猫と9つの命

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昨日は 映画を見にいきました

 

映像の高度な技術にびっくり

アニメーションはほとんど見ないので

昔の平面的な二次元の映像からすると

この立体感のある スムーズな動き

多分 リョウコが見たら

驚くのでしょうね

 

2時間近くの上映でしたが

さいごまで退屈しませんでした

 

ポップコーンを食べながら

楽しみました

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愛アムール と プラン75

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後期高齢者の私には重い映画でした

まずは これから

おしゃれなフランス映画

これでもか というほどのスローなカメラワーク

途中で眠くなるのでは?

高齢の夫婦 心身ともに衰えてきた妻を介護する夫

たいへんだなあ と思う反面 

パリの高級アパルトマンで、金銭的には恵まれた夫婦

描きようによっては、明るくにもなりそうです

まあ

ひたすら 暗いです

 

一方 日本映画

 

倍賞千恵子の圧巻の演技に圧倒されます

こちらは自分のことと重ね合わせて

怖くなりました

日本経済の先行きを考えると

終戦直後のベビーブーマーの年金とか医療福祉に

莫大な経費増加は明らか

じゃあ コロナでもなんでも年寄りは死んだ方が

国のため……

まさに そうなった場合の映画です

 

そういうふうに持っていかれても

反論する 人道的な意見が空虚に思える

 

恐ろしい映画でした

 

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アカデミー授賞式 これどう?

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女優さんのドレスが注目ですが

今回も ロングスカートのスリットが腰骨まで。

インタビュアーが、シースルーで。

ますます過激になってきました

 

私が気になったのは 

 

客席の女性

 

頭に傘みたいな白い被り物

うしろの人に迷惑でしょうが

 

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金の国水の国

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昨日ゆうがた 突然に

「映画にいくよ」

三世代ともが見たい映画は

なかなかない

 

「金の国水の国 アニメだよ」

ええっ! アニメはわたしの守備範囲にはない。

でも 行ってみるか

 

 

ストーリーはよく理解できなかったけど

随所にユーモアも意外性もあって

アニメ見直した

 

二つの国のあいだの諍いであるが

つい ウクライナとロシアのことを連想させる

 

それにしても観客は、私たち3人を含めて

十人余り 空いています

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ラーゲリより愛をこめて

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昨日 久しぶりに映画館にいきました

さすが ワイドな画像に音響の爆音

吸い込まれるようにして見入りました

ラーゲリより愛をこめて

二宮さんが熱演していました

迫力ある映画館の画面では、役者の演技が伝わってきます

 

あの犬のクロもよかったですね

実話だそうです

引き揚げ船を追ってきたのも本当のこと

 

1956年12月、クロは、帰国する抑留者を乗せた興安丸を

追いかけて氷海に飛びこんだ。

 

シベリア抑留の辛い暗いハナシのなかに クロの存在は

ほっとしました

 

いま 世の中は混沌として、危険な方向へ向かっていく かも。

平和について 考えさせらる映画でした

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命をかけた伝令

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すごい映画です

映画館の大きなスクリーンでみるべきでした。

 

戦場を駆け抜ける伝令の兵士を

ただひたすらにカメラが追うだけの

単純なストーリー構成ですが

 

映像がすごいのです

自分がそこにいるような臨場感

画面にくぎ付けでした

 

そして 思いました

 

いま テレビニュースでは

ウクライナでは、戦車が縦横に走り

銃を持った完全装備の兵士が展開している

100年前の世界大戦と、変わらない映像


もうやめようよ!

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ロング・ナイト 沈黙的真相

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いまはまっている中国のテレビドラマ

字幕版で見ていますが

まず登場人物の名前がたいへん

中国語になれていないせいか

だれがだれやら分からない

それに加えて

時間軸が、2000年,2003年,2010年と3つあって

入り乱れているので、しばらくは理解不能

それでも、面白いというか だんだんと引き込まれる

ちなみに 私は2話、3話、4話と進むたびに

もう一度初回から見直して、やっと話について行ってます

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ホテル・ムンバイ

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久々に画面にくぎ付けになる映画をみた

 

ずいぶん前に、同じ事件を扱った映画をみたが

題名は忘れた。

この「ホテル・ムンバイ」は 

息つく間もないくらいの緊張感が最後までつづく

 

この人デブ・パテルは、

スラムドッグ$ミリオネア

からおなじみのインド系俳優さん

 

あと テロリストの少年たちも

印象深かった

よくできた映画だと思う

 

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映画 新聞記者

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WOWOWで、映画新聞記者と新聞記者ドキュメント

を見た。

ハリウッド映画では、現政権を批判したり、

揶揄するのは普通だけど、

日本では、過去はともかく現政権を取り上げる

ましてや実名をあげて批判することは

書籍とか一部のメディアを除いて

ほとんどなかったと思う。

 

映画では、出演を辞退した俳優が多かったそうだ。

まともに発言すると、出入り禁止とか

記者にとって致命的なこともあるなか

本当に勇気のある記者

そしてそれを映画化する根性のあるスタッフ

 

ドキュメントのほうが、数倍面白い

誇張してある部分もあるけど

いろんなメディアのいろんな意見を

広くみて、自分の考えをまとめたい。

そんな意味でも

こういう勇気ある映画の出現は大歓迎です

 

 

 

 

 

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